華やかに見える表舞台にも裏舞台があります。
そこで起きた様々な事件、失敗、感動ストーリーをお伝えします!



※ オータムパーティ



先日行ってきました“マイネル”でお馴染みの「ラフィアン」のオータムパーティでの様子です。場所は新宿のホテル。代表の岡田繁之さんはグリーンチャンネルに出演されたり、本を出版されたり、精力的に活動されている方です。
その下のスリーショットの写真は北海道市場の「セリ鑑定人」をされている中橋さんと、日高軽種馬農協の的場さん。的場さんは、そう!あの的場元騎手の姪御さんなんですよ。ご実家は牧場を経営されています。
さて、このパーティーに私は今回初めて出席をさせて頂いたのですが、オープニングでいきなりカラオケセットが登場し、岡田さん自ら唄いだしたのです。それは正直驚きましたが、さすがお上手。でも、ご本人は納得できなかったらしく、パーティーが30分も長引いてしまったのに閉会間近に「もう一回唄わせて欲しい」と登場し、会場内からは「え〜っ」と言う声があがっていました(^^;)。ところが、唄ったら良かったですよ〜。曲は小田和正さんのJRAのCMソングになったあの唄です。どうやらこの歌謡ショーは毎年恒例のようですね。
毎年恒例といえばもうひとつ。それは岡田さんの「菊花賞の予想」。血統背景やタイプ別に色々と分析をされていましたが、、もちろん「マイネルデスポット」についても評価されていました。「チャンスがある。〜云々かんぬん〜。来るよ!あの馬は!・・・5着くらいにはね。」(会場大爆笑)
結果は皆さんご存知の通り、2着で馬連「4万6210円」。うわ〜、もっと強気の発言して欲しかったぁ。

※ セイウンスカイ引退式

↓横山典弘騎手と私(下記の飲み会の時ではありません)   ↓坂田キャスターと私


アップするのが遅くなってしまいましたが、「セイウンスカイ」引退式の様子です。
彼は様々な競馬場で勝負に挑みましたが、最後の勇姿は札幌で披露してくれました。
それにしても、この日も相当入れこんでいましたよ。うるさかったですね〜。まあ、そこがセイウンスカイらしくて良かったのかな。
さて、セイウンスカイといえば忘れてはならないのが『札幌記念』制覇です。(ちなみに2着は武豊さん騎乗のファレノプシスでした。)
その札幌記念が行われた次の日、私はゴルフ会の打ち上げでジョッキーの皆さん+有名調教師さんとお酒の席をご一緒したのです。すっかり話が弾み夜も更けた頃、新たにひとりのジョッキーが店に到着しました。それは前日の勝利騎手「横山典弘」さんでした。彼はハイテンションで登場したかと思うと、空いていた私の目の前に座り『札幌記念』の直線で感じた「手応え」を嬉しそうに語って下さったのです。
しかも、インタビュー嫌いでレースコメントはほとんど話さないと有名な横典さんが、自ら立ち上がってその時の様子をリプレイしながらです!おまけに何も持っていない手でムチを打つ真似のサービス付き。本当に嬉しい勝利だったんでしょうね。
馬券的にもお世話になっていましたので、横典さんのお話とパフォーマンス共に忘れられないレースとなりました。セイウンスカイ君、ありがとう!
追伸:セイウンスカイの写真はグリーンチャンネルの坂田キャスターが来札された時に撮影したものです。坂田さんもありがとう♪

※ パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ


ここに写ってる方達、だぁ〜れだ?・・・そう、「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」!
私のプロフィールのページを見て気付いたと思うけど、2001年私は彼らのライブの司会をしたのよ。あれはホワイトデーの夜だったなぁ。ライヴ終了後、カップルだらけの会場を後にして、すすきののお店で打ち上げを兼ねたお食事会。
そこでビックリ!ステージの上では絶叫していた彼らもここではとーっても物静かなの。
さっきまでのライヴでの時間が「夢」であったかのように、ホントに彼らが掲げている《フツーの会社員》なんだなぁって感じ。。。 そして2時間の食事会終了後、ビルのエレベーターホールで記念撮影。
すると、驚く無かれ!出来上がってきた写真はどのメンバーも思い思いのこのポーズ!
そっかー、やっぱり「フツーのおやじ」ではなかったんだぁ。カメラを向けられたら反射的に芸能が顔を出すのね。さすがっ。
その後、また札幌でライブが行われたので、今度は一般客として会場まで足を運んだ。
そこで再びステージでライトを浴びている彼らを見て、以前の物静かな食事会での時間が逆に「夢」であったの様に感じた。
あっ、念のため付け加えておくけど後段の中央6人以外は、正真正銘の「フツーのおやじ達」よ。えっ?わかってるって? やばっ!それは私の大切なクライアントの人達だった・・・。(^_^;)

※ 馬の名前って・・・


馬の名前ってホント難しい。知っている人には簡単でも,知らない人には呪文みたいだと思わない?私はパドックアナウンサーをしているから、ホントはそんなことは言っていられないけど(汗)、特に北海道は新馬が多くて、聞き覚えの無い名前のオンパレードなのよ。でも、そんな中で笑わせてくれる馬の名前を見つけるのは密かな私の楽しみだったりするのよね。ある日見つけちゃった!『俺の出番』と言う馬の名前。とにかく大笑い!!!(馬主さんごめんなさい)。パドック中継が始まるまで放送ブースでは、この名前の話でおおいに盛り上がったの。・・・そして本番。
この馬の順番が来たとき、笑わないように「プロ」として冷静に中継を終えたわ。成功!<(`^´)>エッヘン!
ところが・・・本番終了直後ディレクターが大笑い?!何が起こったかわからない私。。。事情を聞くとどうやら私は「オレノデバン」を「オノレノデバン」と呼んでいたらしい。えっ〜〜〜????当然東京のスタジオから注意の電話が来た。。。
その時の担当者の第一声は「おのれ〜!」であった。。。これホント。


※ 憧れの人 Part1

 ある日、バイクに乗る仕事が舞い込んできました。それも、私たちライダーの憧れ的存在「平忠彦」さんと一緒に出演!平さんと言えば、日本人初の世界チャンピオン。その上モデル並のルックス。そうそう、CMでは「テックツーワン」、映画「汚れた英雄」では草刈まさおさんのスタントなど、レース以外にも 様々な活躍をしていお方ですよ!
今回の出演のきっかけは、その3年くらい前に行っていた「平忠彦トークショー」(上の写真です)の司会をたまたま私が担当させて頂いた事。それ以来、2回目の出会いです。
そして、いよいよライダーの神様と崇拝される平忠彦氏とツーリングの日。あー、これって凄すぎる。。。
感動のあまり緊張しながらも、実はひとつ一緒に走っていて、どーしても気になることがありました。平さんは、信号待ちや駐車場からの右折で車の流れを待っている間、必ず「エンジン」を切るんです。
それを見た私は「んっ?世界チャンピオンなのにガソリン代もったいないのかしら?結構財布の紐が固いのね」なんて思っちゃいました。
と、と、ところが!彼はさりげなく、「どうしてもライダーに対して悪いイメージを持っている人が多いんだよ。だから環境に気を配っている、こういうライダーもいるんだって事を、もっとみんなに知って貰いたくてね。」と、おっしゃるではありませんか!それを聞いた私は今度は心の中で叫びましたよ。「きゃー素敵〜!感動〜!」。だって、だって、トップに立つ人間自ら率先して 環境に優しいライダーを実行しているのよー。
なのに私ときたら、「財布の紐が堅い」だと!?あ〜、ちょっとでもそんなことを思った自分が情けない。。。 (;´д`)トホホ。この時の反省の意味も込めて、これから私は彼の思いを伝えるべく、実行に移さなければ!
でも・・・、信号で止まる度に私がバイクのエンジンを止めたら、周りのドライバーに「あの子、信号に停まる度にエンストしてるよ」なーんて 思われるんだろうなぁ〜(^_^;)

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